ご覧いただきありがとうございます!
宇都宮駅東口徒歩10分、東宿郷3丁目で、
貸切頭浸浴美容室『NARSHE utsunomiya』
を楽しく経営しております!
代表の阿部雄飛です
もう気がつけば2月が終わっちゃった!
あと1ヶ月あまりで宇都宮に移住&美容室開業だなんて・・・時が経つのは早い、早すぎますね
今回は美容室開業に伴って、『通いたくなる美容室』とはどんなものなのかを考察&まとめてみようと思います!
(要望を)分かってくれる美容室
『わかってくれるよね』
これは僕が顧客様から最も言われる言葉です
ウレシイ阿部さんは、言わなくてもすごくいい感じにいつもしてくれるから楽だわ〜。笑
ってね。
とはいえ、そんなセンス抜群マンではないですよ
必要なのは努力と努力、あと努力ですかね!笑「この人はこうしたいんじゃないか」
「言うほど長さ切りたくないんじゃないかな・・・」
「この人のいうアッシュってこんな感じかな?」
お客様の施術に入る際の、僕の頭の中はこのような「〇〇じゃないか?」で埋め尽くされています
そう考えることで、お客様が言えない『最適解』を見出すようなイメージでやってます。
心遣いのある美容室
「カラーで頭皮が滲みてませんか?」
(ウェット後に)「寒くないですか?」
(シャンプー後に)「御手洗いは行かれますか?」
(今時期など)「席で膝掛けはご利用になりますか?」
必ずお声かけするようにしています
当たり前のことばかりですね。気遣い、心遣いは『当たり前の基準を上げる』ことでよりよいサービスに繋がると思っています!
覚えてくれてる美容室
「前回のカラーはピンクを使わせていただきましたが、経過や色落ち具合はどうでしたか?嫌いじゃなかったですか?」
「前に顔まわりをこういう風に切ったんですが、扱いは楽でした?」
「この前にお話しされてた〇〇っていかがでした?楽しかったですか?笑」
これも当たり前か。笑
僕は(お客様を見て変えますが)よく話す美容師だと思うので、お話ししたことは記憶&記録しています
なんでこの記憶力が小〜高校で使えなかったんだろ・・・笑
この逆はイマイチなのかも・・・
う〜ん、(どんな髪型がいいのかよくわからんから)もっと分かり易いイメージ画像とか無いっすか?あ、ない?う〜ん。
[髪の毛濡れたまま20分放置からの]じゃ、切りますね〜。チョキチョキ
長さどうすか?あ、は〜い。乾かしま〜す。
[前回担当者なのに]え〜、前のカラーってどんなでしたっけ?
う〜ん、こりゃだめだ。笑
こういう経験をされた方が僕を指名してくださってます
池袋でも宇都宮でも、美容室難民さんって絶対いらっしゃるはず・・・
宇都宮の美容室難民のみなさま〜!
阿部は『分かって』『心遣いあって』『覚えてる』の
接客三方よし美容師ですよ〜
ぜひ、Narshe utsunomiyaにお越しくださいね〜
ではまた